野球人の3割しか知らない:キャッチャーは防具を付けなくてもよい!?
こんにちは、メルマウです。
その安全性についても、アマチュア野球には規定があります。
今年度から正式に運用されることとなったのですが、その安全性を保証する「SGマーク」付きであることが必須条件となっています。
また全軟連では、軟式野球の道具としての安全性を保証する「JSBBマーク」付きであることが条件です。
さらにマスクに関しては、喉も保護できる形状であることが必須です。最近は販売時点で一体型になっているものが多いですが、別途「スロートガード」と呼ばれる商品を購入し取り付けることもできます。
アマチュアにおけるこのルールは、審判のマスクにも適用されます。
我々審判員も、各所属団体の規定に合う用具を使用しなくてはいけません。
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今回は、「捕手の防具」に関するルールについて記していきます。
まず、該当する部分のルールの確認から。
3.08(d)
捕手が投球を受けるときは、捕手の防護用のヘルメットおよびフェイスマスクを着用しなければならない。
記載の通り、捕手に着用が義務付けられているのは、「首から上」を守るためのヘルメットとマスクです。なので、ルール上はチェストプロテクター(胴体の防具)やレガース(足の防具)は付けなくても試合には出場できます。
ただ、単純に危ないので((-_-;))付けている選手がほとんどです。
プロ野球では、イニング間で捕手が準備できていないときの準備投球のために、ヘルメットとマスクだけ着用した人が投球を受けているような光景をたまに見かけます。
また、アマチュア野球団体の中には、安全面を考慮しそれらを含めたすべての防具を着用するよう義務付けているところが多いです。
その安全性についても、アマチュア野球には規定があります。
今年度から正式に運用されることとなったのですが、その安全性を保証する「SGマーク」付きであることが必須条件となっています。
また全軟連では、軟式野球の道具としての安全性を保証する「JSBBマーク」付きであることが条件です。
さらにマスクに関しては、喉も保護できる形状であることが必須です。最近は販売時点で一体型になっているものが多いですが、別途「スロートガード」と呼ばれる商品を購入し取り付けることもできます。
アマチュアにおけるこのルールは、審判のマスクにも適用されます。
我々審判員も、各所属団体の規定に合う用具を使用しなくてはいけません。
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